Viajes familyは心温まる感動の体験を届ける

プロフェッショナル集団です。

私たちViajes（ヴィアジェス、語源はスペイン語の「旅」と「出会い」の意）は、日本の古き良きものを後世に遺すために活動し、新しいことにも挑戦しながら日本の良さを広く世の中に発信したいという強い想いから会社を立ち上げ、13年目を迎えました。

創業メンバーは、15年前に世界をともに旅し、現地でしか味わえない貴重な文化・伝統を経験し、一生の糧となる経験をしました。今までに経験したことない多くの「個」、その土地に根付く「生活文化」と出会えた感動が、今でも強烈に脳裏に焼き付いています。

その思いを日本の自然環境を含めた多くの「個」を再認識・再評価し、その価値を「家」と「食」を通じ、新しい感動としてお届けしたい。先人の英知をただ遺すだけではなく、今を生きる私たちを「個」とともに新しい価値として、地域の生活体験や心温まる出会いの場所を作りたい。

それが私たちの想いであり、この12年間でひとつずつ着実に形にしてきました。

今遺さなければ、後世に遺らない日本の文化が数多くあります。

Viajesの活動を通じて、ただ遺すだけではなく、より良い世界を思考し、目指し、私たちの解釈を加えることにも重きを置きながら、その文化継承のための一助になりたいと思っています。

私たちのプロデュース領域は、古民家、食文化、茶室の保全活用、書道、金継、海外への日本文化の発信、そして時には海外の良いものをセレクトして日本国内に発信するなど、多岐に渡ります。

今回は、2017年OPENした、日本食文化発信の拠点、京都・祇園にある「朝食喜心 kyoto」で一緒に志を共にできるメンバーを募集しています。

喜心が大切にしていることは、

「人」を「良くする」と書いて「食」。

 「喜心」とは、食事をつくることも、食べることも、そのすべてが修行であり、生きることそのもの、喜ぶべき尊いおこないという禅の教えです。

「喜心」は、お客さま、スタッフ、関わる方々が皆、食に喜びの心をもって向き合えますように、という想いを込めて作りました。

朝食喜心の料理は、一飯一汁に向付、めざしのついた、基本の「き」の字のような食事です。その基本の料理が、どんなに大切で、どんなに難しいかを私たちは知っています。

心温まる手料理と心地よい空間をお客さまと共に作りあげていけるメンバー、そして、その大切な料理に必要な食材を提供してくださる生産者や器の作り手の方々に、想いを寄せられるメンバー、そしてその尊さを世の中に伝えられる方を募集します。

古き良きものを愛しみつつ、

私たちの新しいことへの挑戦は続きます。